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2011年9月29日木曜日

実写版「ヤマト」のダメージが抜けません↓

実写版「宇宙戦艦ヤマト」のダメージが抜けません。

振り返ってみると昭和40年代、50年代を築いてきたアニメ作品を
実写にして成功した例が見当たりません。

今回の「ヤマト」ほどではないにしても「キャシャーン」は最悪でした。

「デビルマン」はTV版ではなく永井豪先生の原作に近づこうとしたの
ですか?あまり記憶にありません。

「ヤッターマン」は一部評価できなくはないですが、やはり本家は
越えられない。ボヤッキーなんとかしろ。

 「キューティーハニー」も主題歌が倖田來未、 如月ハニーが佐藤江梨子
というだけ。

日本で製作ではないですが、ハリウッド版「マッハGo!Go!Go!」って
なかったでしたっけ?

これらの作品の共通点は本家の作品より確かに美しく仕上がっているもの
の「実写」ならではのよさがないっていうこと。


「キューティーハニー」なんかは興行的にも失敗してるし、名作アニメを
実写化しておいしいことがあるのだろうか?

やっぱ、小遣い稼ぎをやってるんだと思うな。

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